早春の信楽鶏鳴の滝へ
春めいてきました。速度超過による免停処分(30日)のために足がなくなり、ブログ更新も滞っています。日本循環器学会総会があったり、年度末の会合が多かったり、もろもろの事情もあるのですが、自営業で有給休暇がない身分ですので、免停短縮講習に行くこともままなりません!あと10日ほどの辛抱です。
今日は久々に信楽の鶏鳴の滝に出かけます。京都東ICから新名神で信楽ICまで、そこから信楽市街を抜け20分ほどで滝入口公園に到着します。今日は愛犬ブナも一緒です。
滝入口には標識と、小滝に名前を募集します!とのお知らせが掲げてありました。駐車車両はなく、早春の滝と渓流は貸し切り状態です。
5分ほどの緩やかな上り坂で滝に到着。水量が多く、なかなかの迫力です。滝坪にも注意すれば降りることができます。愛犬ブナは崖を登ったり降りたり、大はしゃぎですが、さすがに未だ寒いのかさすがに泳ごうとはしません。
滝から続く渓流にも光が射し、春らしさを感じます。220フィルムで数カット撮影します。
春らしい日差しを浴びて、まったりした貸し切りの鶏鳴の滝を楽しみました。何軒か信楽焼の窯元を見学、素敵な植木鉢とお皿をお土産に、帰宅しました。
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