真夏の野鹿の滝
真夏日が続きます。ブログの更新もとどこおり気味です。涼を求めて野鹿の滝に出かけます。昨年は7/12に訪れていました。
林道から下降する滝見道の標識には黒い動物の体毛が付着しています。愛犬ブナは興味しんしんでにおいを嗅いでいます。もしかしてクマの体毛かも?
5-6分で滝前に出ます。まずまずの水量で、撮影ポジションは限られているものの、美瀑です。
滝下流の渓流は、木橋が流されたりして荒れてはいますが、カツラの大木や小滝が連続し、綺麗です。
しばらく誰もいない渓流で愛犬ブナと遊びます。御家族ずれでしょうか、7〜8名のグループが来られました。挨拶して場所を移ります。
菩提の滝から沢の池に寄って帰宅しようと思っていましたが、林道入口には通行止めの看板があり断念、厚くなってきたので早々に帰宅しました。
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