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厳冬の御岳新滝へ～氷瀑
今年も連日の寒波で長野王滝村の滝群が凍結しているようです。ブログを振り返ると昨年は2/5に訪れていました。
深夜2時に出発、高気圧に覆われ、放射冷却で霧氷も期待、まず開田高原に向かいます。木曽馬牧場あたりには、スタンバイされている写真家と思われる車が数台、でも九蔵峠にかけても全く霧氷はありません。期待はずれで王滝村に転進、新滝に向かいます。
新滝駐車場には7時過ぎに到着、地元の軽四が側壁に乗り上げて、救援を待っておられました。寒いのに大変です。
アイゼンを付けて新滝に向かいます、今日は一番乗りのようです。
新滝の氷柱。なかなか見事です。
ここは滝裏にまわれます。滝裏からは見事なブルーアイスの世界。
撮影現場の状況、この世のものとは思えないようなSFの世界のような滝裏の様子です。
10時ごろになると、グループ撮影の方なども来られ、にぎやかになってきました。皆さん魚眼を使用されて工夫されたり、マミヤのRZ67を駆使されている方（かなりのベテランでしょう）もおられます。
11時までたっぷり4時間撮影、220フイルム10本ほど撮影、現像上がりが楽しみです。
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