撮影機材の紹介
ペンタックス645NII
三脚3本の長さの違い
ギアがあると重くなります
ラピッド型が風景では正解
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せっかくの週末ですが、雪景色は期待薄、寒波もたいしたことはなさそうですので、今日は多用している機材の紹介をします。
中判写真を始めた当初はマミヤ645PROを使用していました。安価で軽量で入門カメラとしては最高でしたが、オートフォーカスでなく、ワインダーも装着していなかったため、機動性が劣るのと、ズームの性能が今一だったために、ペンタックス645がミラーアップを備えたNIIに移行したのを機に変更しました。現在ではマミヤは星空などを長時間露出のときにのみ使用しています(バルブでは電池を消費しないので、長時間露出にはもってこいです)。
現在の主力撮影機材は、ペンタックス645NII、33-55mm、45-85mm、80-160mm、150-300mmこれらで撮影の99%を占めます。他に保管庫に眠る120mmマクロや単焦点レンズなどが少々あります。
三脚はジッツオの三型を3段G312、4段G326と各1本所有。それぞれハスキーの雲台をつけて10年以上酷使していますが、オーバーホールなしでびくともしません。風景にはギアのついた三脚は不要です。ラピッドタイプが軽量で使用しやすいです。山歩きの際に使用するのは二型のカーボンG12284段に最近購入したスリックの雲台SH807をつけて使用。望遠でなければブレはまず大丈夫です。
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