見事なおにゅう峠の雲海
朝一番の仕事がなくなり、高気圧におおわれた朝、病気のようにおにゅう峠に向かいます。
朝4時発、60kmの距離を1時間強で5時過ぎには到着しましたが、撮影ポイントにはすでに三脚数本と、数名の方が熱心に撮影されています。ヘッドライトに照らされる幻想的な雲海を狙われているようです。
平日でも撮影ポイントの確保が大変になってしましました。
そこで下段に移動します。ここは貸し切り、右へ左へ自由に移動して撮影できます。風景撮影はこうでなければ!
撮影していると、JNP京都支部の副支部長が来られました。挨拶して撮影を続けます。東の空だけ雲が途切れ、朝陽がさしこみそうです。東が望めるポイントに移動。ここは誰もおられません。
JNP福井支部のK氏も来られ紹介していただき、挨拶します。しばらくすると厚い雲に覆われてきたので、撮影を切り上げます。10時からの仕事に何とか間に合いました。
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