天水山のブナ林へ
信越地方は深夜間は雨で、早朝に止む予報です。霧景色が期待できます。
関田峠鍋倉の県道も開通した様子。松之山の大厳寺高原の林道も開通、迷った末に、ブナの根開けで有名な信越トレイルの東の端、天水山に松之山口から登ります。
昨日は泌尿器科女性医師の講演会があり、仮眠してから深夜0時に出発。北陸道に入ると雨が降っています。450km走行、松之山の美人林に6時ごろに到着しました。美人林には10台ほどの車が止まっていますが、あいにく霧景色はなく、結構雨が降っています。見切りをつけて大厳寺高原から林道を天水山登山口まで進みます。その先は通行止め。先行者なし。
8時ごろまで待機していると、雨が止んできました。綺麗な霧景色になってきます。
霧が浅くなったり深くなったり。
新緑ときれいなブナの幹模様、日本画のようです。
好きな光景です。
目に留まる古木。2名の方がここで1時間近く熱心に撮影されています。合間を見て撮影します。
この木は藤原さんが斜光の射す神々しい作品を撮影されている木です。あいにく斜光は射しません。
霧景色のブナ林を2-3時間堪能、話に聞いていた樽田のブナ林に移動することにしましたが、あいにく場所がわからず、今回は断念。弾丸ツアーですので無理はせず、昼過ぎには帰宅の途につきました。樽田のブナ林も、斜光が射すときれいなようですので、来年以降、撮影してみたいと思います。
katsuyama [2015/6/10(水) 23:39] [削除]
四季幽玄 [2015/6/11(木) 07:51]
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天水山は憧れますね〜
しかし遠いですね(>_<)