京都市総合老人福祉施設本能に作品寄贈
日本風景写真協会では社会貢献活動の一環として、隔年で開催されている選抜展の入選作品を、社会福祉施設や医療機関に寄贈してきました。京都支部では今年は 京都市総合老人福祉施設本能(特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター、ヘルパーステーションなどがあります)に作品9点を寄贈しました。
プロ作家の竹内敏信名誉会員、斉藤友覧指導会員、野呂希一指導会員に加え、支部員の入選作6点、計9点を寄贈しました。後ろに見えている富士山の写真が、竹内先生の作品です。
社会貢献担当の京都支部松下さんの作品、琵琶湖のしぶき氷”氷華燦燦”。
特養、支援センターの皆さん、お時間をいただきありがとうございました。
風景写真には安らぎの効果があります。作品が皆様に愛され、癒しとなってくれることを願っています。
|