飛騨小阪の滝へ
例年この時期は信越の残雪のブナ林を撮影しているのですが、今年はどこも残雪がないみたいです。せっかく時間のある週末なので以前から出かけてみたかった飛騨小阪の滝に出かけます。
早朝3時半発、郡上八幡まで高速、馬瀬から小坂に抜けるルート。小坂厳立公園には6時ごろに到着しました。何と唐谷滝までの林道はしっかりゲートが閉まっています!気を取り直して2kmの林道歩き、歩くことがわかっていたら、リュック、カーボン三脚と装備を用意していくのですが、あいにく馬鹿でかいショルダーバック(APSミラーレス、フルサイズデジタル、645フイルム全部持って)とアルミのジッツオの三脚だけしか持ってきていないので、ふらつきながら歩きます。
30〜40分ほどで唐谷滝入口にようたく到着。
あかがねとよの滝。滝壺が綺麗なグリーンです!
唐谷滝。迫力ある光芒が!もう少し向かって左から陽が射し込むと、正面に光芒が来そうです!次回はもう少し早い時期に来てみたいと思います。
もう1名、撮影の方が来られました。何回か来られている地元の方のようで、撮影情報を教えていただきました。小一時間ほど撮影。
伊藤晴夫 [2019/1/10(木) 13:23]
熊原公明 [2019/4/23(火) 16:39] [削除]
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画の雰囲気から随分とこだわって撮っておられると拝察しております。
さて、飛騨小坂の唐谷滝は私も撮りましたが、光芒のある画は始めてみました。差支えなければ何月頃の何時頃の撮影でしょうか?
教えていただければ有り難いです。
因みに私もJNP会員で愛知県田原市に在住しております。