猿壷の滝は幽玄の世界
雨上がりの予報で、但馬の名瀑猿壷の滝へと出かけます。朝4時出発、京都縦貫、北近畿道などを利用し、和田山まで120km。そこから9号を新温泉町、畑ヶ平林道へと向かいます。7時過ぎに猿壷の滝入り口に到着、入り口には標識ができていました。ここに来るのは3回目です。早くも先行の男性3名が滝見を終えて車に戻ってこられました。この滝もメジャーになったものです。
新緑に包まれた猿壷の滝は幽玄な雰囲気で、フォトジェニックです。
1-2時間ゆっくり100カット近く撮影、釣師3名が入渓して来られたので、撮影を終了します。
海上林道を上山高原へと向かいます。あたりは霧に包まれ、乳白色、ブナ林もいい雰囲気です。カメラマン2名とブナ林で挨拶します。
小ズッコあたりのブナは若く、端正なブナ林です。
ところどころに大木も散見されます。
今日も愛犬ブナはレトリップ(レトリバーとの旅)を楽しんでくれたでしょうか?お疲れさまでした。220フィルム6本で撮影終了しました。
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