平成24年度谷口医院「健康まつり」が、11月10日に開催されました。
この行事も毎年恒例となり、今回も会場となった医院併設のデイサービスやすらぎのホールは、地域の方々でいっぱいになりました。
今回は「片足1分たてますか」をテーマに、回生クリニックの理学療法統括室長の西本俊治先生に講演をしていただきました。
年齢を重ねると、体にどういう変化が現れ、転倒しやすくなるのか?
それを防ぐためには、日頃の生活動作でどのようなことに気をつければいいのか?
実演を交えて楽しくわかりやすく教えていただきました。
ストレッチや脳を鍛える運動療法を、是非皆さん毎日実践していただき、転倒しにくい体つくりを目指してほしいと思います。
この行事も毎年恒例となり、今回も会場となった医院併設のデイサービスやすらぎのホールは、地域の方々でいっぱいになりました。
講演の後は、民謡小田流小田会の家元と社中の方たちによる、民謡と三味線の演奏を楽しんでいただきました。
社中のお一人は当院の患者様で、自慢の喉をご披露してくださいました。
心に響く歌声と三味線の音色に、会場も引き込まれてしまいました。素敵な公演、ありがとうございました。
最後はおなじみのビンゴゲームで盛り上がり、参加された方からは「とても楽しい会でした」とうれしい感想もいただきました。
これからも、心と体の健康をテーマに、楽しく、ためになる「健康まつり」を企画していきたいと思います。多数のご参加ありがとうございました。