朽木のススキと朝霧
冷え込まないため、雪も降らず、霜も降りず、初冬というよりも、まだまだ晩秋の雰囲気です。めげずに朽木方面に出かけてみます。
霧が少しかかって、哀愁が漂います。コナラの梢には最後の葉っぱが残っています。この時期には行きかう車も少なくなりますが、早朝はなおさらです。通りがかったプリウスの方に、”何を撮っているのですか?”と不思議そうな顔で尋ねられました。
霧が少しずつひき始めます。
生杉の橋の上から。川霧に太陽の陽が射し込みます。ハレーションを抑えるのに工夫しますが、陽が射したのはほんの一瞬、2カットだけ撮影できました。
陽が高くなり、光芒を期待したのですが!なかなか思うようにはいきません。
京都文化博物館で本日まで開催されていた京都現代写真作家展、京都支部からは5名が入選していました。残念ながら入賞は皆のがしましたが、京都支部らしい作品が見られました。夕方時に作品を引き取りに行き、四条の居酒屋で少々ビールをいただいて帰宅しました。
まっちゃん [2015/12/16(水) 21:44]
四季幽玄 [2015/12/17(木) 09:52] [削除]
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あわせてビエンナ−レの作品拝見しました、大きくされたので例会より、なおいっそう良くなったように思いました。